比 婆 山



毛無山山頂から立烏帽子山(左遠方)、池の段(その右)、比婆山(中央)、烏帽子山(右)、吾妻山(遠方右)
毛無山1144mから出雲峠978m(右下)を経て烏帽子山1225m、比婆山1256m、御陵、池の段1279m、までの稜線はブナを中心とした樹林が拡がっています。立烏帽子山1299mは比婆山系では一番高い山になります。


比婆山一帯には美しいブナの林が拡がります。


止まっている蝶にそっと指を出すとこんな風に手乗り蝶になります。
烏帽子山山頂にてスジボソヤマキチョウ。
地図
比婆山山頂にある御陵は直径60m程の円墳で、その上にブナに囲まれた岩があります。古事記では伊邪那美命(いざなみのみこと)の墓と言われています。
比婆山の周囲には古事記の世界が拡がっています。

ちなみに日本書紀では紀伊の国、熊野の有馬村に葬ったと書かれているらしい。古代より色々論争があったようですね。(=^ェ^;=)


御陵の南側には樹齢1000年とも言われる二本のイチイの樹があり、門栂として聖域への門を成しています。イチイは長寿木で古代の神殿の造営材として使われたそうです。
池の段付近では撫子が咲いていました。
池の段下のお花畑
ウツボグサには蜜を求めてたくさんのヒョウモンチョウがやってきていました。


アサギマダラも何度か見かけました。
池の段と立烏帽子山(右)
立烏帽子山は比婆山系最高峰ですが、眺望はありません。立烏帽子山の下まで車で上がる事ができます。

ひろしま県民の森
比婆山系へは公園センターが起点になります。
センターにはお風呂や宿泊施設があります。ここの比婆牛はとても美味しいんですよ。

<比婆山御陵への近道>
立烏帽子山の駐車場から立烏帽子の山腹を行く近道は比較的平坦な道で行けます。

登山ルート図
立烏帽子の駐車場から立烏帽子山頂への道は急なので登山を目的としないならやめた方がいいと思います。
御陵を目標にするなら1240mのルートが一番楽です。

1/25000地図(国土地理院)


比婆山御陵付近・門栂       吾妻山



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